製品情報
PRODUCTS
よくあるご質問
「トクホン」シリーズに関して
- 「トクホン」の微香性タイプはありますか?
- 「トクホンE」があります。
- 「トクホン」は何色ですか?ファンデーションカラーはありますか?
- 「トクホン」は白色のみです。ファンデーションカラーの製品は「トクホンE」、伸縮性のある「トクホンエース」、温感タイプの「トクホンエースホット」があります。
- 「トクホン」に穴は開いていますか?
- 「トクホン」に穴は開いていません。
- 貼ってから効いている時間はどれくらいですか?
- 5~6時間が目安です。
その前でもかゆみなどを感じたらすぐに剥がしてください。
製品の違いと使い分けについて
- 温感タイプと冷感タイプの使い分けは?
- 捻挫や打ち身で患部が腫れていたり、炎症を起こしたりしている急性の場合には、冷感タイプをおすすめします。
慢性の腰痛や肩こりなどには、患部を温め血行を良くすることで痛みをやわらげる温感タイプをおすすめします。
『冷やしたほうが気持ちいい』、『お風呂で温まった方が楽になる』などの感じ方で分けて使用されても構いません。
- 新トクホンチールとチールAの違いは?
- 患部に刺激を与え血行を改善する作用のノニル酸ワニリルアミドという成分が、新トクホンチールの方が多く配合されています。
よって、刺激が強めの「新トクホンチール」は、頑固な肩こりなどでお悩みの方に、マイルドな刺激の「チールA」は、肌の弱い方におすすめします。
使用上の注意について
- 肌が弱く、たまに痒くなることがあるのですが、何か良い方法はありませんか?
- 使用前にうでの内側などの皮膚の弱いところに製品を小さく切って貼り(液剤の場合は少量を塗り)、様子を見ることをお薦めします。また、剥がした後は、1~2時間貼らずに肌を休めたり、少しずつずらして貼り、同じ場所に続けて使用しないようにすることも大切です。
- 温感タイプを使ったら、痛くて仕方がない。どうしたら良いですか?
- 温感タイプの製品や液剤は、局所刺激成分(ノニル酸ワニリルアミド)を含有していますので、肌の弱い方には刺激を強く感じる場合があります。
刺激を強く感じた場合には、すぐはがし、よく泡立てた石けんで洗い流した後冷やしてください。
- 説明文に『5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、相談すること』とありますが、そのまま続けて使ってはいけないのですか?
- 5~6日間使用しても痛みが治まらない場合には、重傷であることが考えられます。また、何らかの他の原因で痛みが生じていることもあり得ますので、医師の診察を受けるようおすすめします。
- 「トクホンダッシュエアロ」の使用後の残ガスの抜き方がよく分かりません。
- ガス抜きキャップを採用しています。詳しくは〔ガス抜きの注意事項と方法〕をご覧ください。
豆知識
- トクホンの名前の由来は?
- 武田信玄の主治医、永田徳本の名に因んで名づけました。詳しくは❝社名の由来❞をご覧ください。
- 「新トクホンチール」や「チールA」のチールの意味は?
- 『ひんやりとした冷たさ』という意味の英語『Chill』が語源です。